CAREER PASS / キャリアパス

CAREER PASS キャリアパス

ベイクルーズグループで活躍する3人のプロフェッショナル
BAYCREW'S GROUPでは、パートナー一人ひとりのビジョンやライフスタイル、能力に応じて、多彩なキャリアをデザインできます。ここでは、「接客・サービス(FA)」「ブランド創造(コンセプター)」「マネジメント(ディレクター)」といったプロフェッショナル3名のキャリアパスを通じて、BAYCREW'S GROUPで描ける未来の一端をお伝えします。

マネジメントのプロ

case 01AKIO OKUDA JOURNAL STANDARD / Director 現場での発想、行動実践を通じてマネジメント力を磨く。

奥田 晶雄 (38歳)

JOURNAL STANDARD / ディレクター

2000年に入社後、JOURNAL STANDARD大阪店のFAとして勤務。 その後、京都店を含む関西エリア店の副店長、店長を経て、 フィールドマーチャンダイザー(FMD)に就任。 2010年より店舗を統括するセクションマネージャーとして活躍。 2013年より、JS.WORKSの執行役員に就任し、 店舗運営Div.のディレクターを務める。

奥田 晶雄
CAREER GRAPH キャリアグラフ

  • 3年目

    副店長として働く中で、マネジメントの基礎を学ぶ

    入社3年目で京都店の副店長に任命されました。店長が女性だったため、実質的なメンズの責任者となり、売上達成へ向け、日々試行錯誤を繰り返していました。当時はブランドの規模も今程大きくなく、色々なことを自分で考え実行する必要がありました。例えば、自店と競合店舗や同ブランド内の他店とを比較すること。その情報を元に、レイアウトや接客の工夫を重ねること。すべてのことに必死で取り組みましたが、なかなか結果につながらず苦しかったのを覚えています。その中で、他店と比較し、自店でよく売れている商品・サイズ・カラーを毎日調べ、売れ筋商品の在庫を切らさないように努めました。当時はそのような取り組みをしている店長は少なかったこともあり、これをきっかけに安定した売り上げをつくれるようになりました。この経験から店舗の状況を数字で把握すること、言い換えればマネジメントの基礎を学びました。

  • 5年目

    店舗を越えたマネジメントに取り組み、FMDとしての基盤をつくる

    複数の店舗で店長を経験。毎月、店長をはじめ、エリア内の店舗管理を担うFMDやブランドディレクター等が集まる会議にも積極的に参加し、メンバーとの情報交換やディスカッションを重ね、さまざまな店舗運営の問題解決に取り組みました。こうした経験を通じて、店舗を越えたコスト意識や商品管理等の奥深さを知るとともに、知識やノウハウを身につけました。その後、私自身がFMDとして働く基盤を築くことができました。

  • 10年目

    FMDからセクションマネージャー、そして、店舗運営ディレクターへ。
    マネジメントの重要性を再認識する

    9年目でレディース店舗のFMDを経験し、その1年後にはレディースのセクションマネージャーに。その後店舗運営ディレクターに任命されました。店舗運営ディレクターは、事業戦略や商品・販売計画の立案から、その実現へ向けたさまざまな取り組みを、全店舗に展開していく責任者のこと。私が店舗運営ディレクターを任された当時は、売上の厳しい状況が続いており、根本的な見直しが必要な時期でした。そこで、それぞれの現場で働くパートナーたちの想いや問題点を思い返し、その中から本質的な課題を洗い出して改善に取り組みました。また、この取り組みを実践するにあたって、パートナー全員のモチベーションアップがいかに生産性の向上につながるかを痛感。この時、“部下の状況を細かに把握し、育成すること=マネジメント”がいかに重要なのかということを再認識しました。

  • 13年目

    これまでの経験をベースに、 店舗・組織の新たな基盤をつくる

    入社13年目で、JS.WORKSの執行役員に任命されました。現在注力していることは、大きく変化する時代の中で、ブランド、カンパニーとして、「守るべきもの」と「変わるべきもの」を徹底して分析・整理し、その信念のもとに未来を描くことです。そのためにも、「顧客満足最大化」という目標に向かってさまざまな部署が一つのバリューチェーンを構築しているという意識をカンパニー全体に浸透させること。その上で、ブランドや部署の垣根を超えた議論をこれまで以上に活発化させる等、これまで培ってきたマネジメント力を活かして、パートナーが一丸となって未来に挑む基盤づくりが、私が担う使命であり役割だと考えています。そして、「人」「モノ」「器」すべてにおいて圧倒的なポジションを確立し、既存のお客様にも、新しいお客様にも愛されるブランドをつくりあげていきたいと考えています。

CAREER VISION キャリアビジョン

“ 現場で揉まれ、悩み、考え、試行錯誤すること。その積み重ねの中で身についた力を活かして、パートナーとともに、ブランド、そしてグループの成長を目指したい。”

これまで、店長、FMD、セクションマネージャー、店舗運営ディレクターとさまざまな組織単位のマネジメントに携わってきました。その経験をふまえて感じるのは、フィールドや役割、役職に関係なく、一つひとつの現場、一つひとつの局面で、常に問題発見と試行錯誤することが重要であるということです。「どうすればもっとお客様に喜んでいただけるだろう?」「どうすればパートナーが互いに高めあい、それぞれの力を活かし合えるだろう?」というように。世の中にはマネジメント関連の書物もたくさんありますし、理論や手法を学ぶことも決して無駄ではありません。しかし誤解を恐れずにいえば、マネジメント力は机の上で身につくものではなく、常に現場で揉まれながら、悩み、考え、試行錯誤を繰り返す中で磨かれていくのだと思います。加えて、マネジメント力を発揮すると一言にいっても、トップダウンで決めごとを徹底すれば、店舗や人が活性化し、お客様価値が高まる、という単純なものではありません。ものづくりも、コーディネートも、接客も、すべてその現場、現場の「人」がなすもの。だからこそ私は現場で考えること、現場の声を聴くことを大切にし続けています。そうした地道な取り組みを積み重ねながら、パートナーとともに変化を生み出していくことで、店舗はもとより、JS.WORKSというカンパニー、ひいてはグループ全体のよりいっそうの成長を牽引していきたいと考えています。

ブランド創造のプロ

case 02MEGUMI KIKUCHI Deuxieme Classe, L'Appartement/Concepter 多彩なキャリアへの挑戦を通じて、ブランドをつくりあげる力を一歩ずつ養う。

菊池 恵 (40歳)

Deuxieme Classe, L'Appartement/コンセプター

1999年に入社後、Deuxieme Classe青山本店にFAとして勤務。 同店店長を経て、2002年から同ブランドのバイヤーに。 2006年に新ブランドL'Appartementを立ち上げる。 現在はコンセプターとして活躍。

菊池 恵
CAREER GRAPH キャリアグラフ

  • 3年目

    FAからバイヤーへ転身、素材や生産の知識を深める

    Deuxieme Classe青山本店の店長をしていた入社3年目に、同ブランドのバイヤーに任命されました。思いがけない大役に、プレッシャーで押しつぶされそうになりながらも、上司や先輩の指導のもと、素材や商品の仕入れに奔走しました。そうした日々の中で、徐々にテキスタイルや糸、染色、縫製等の専門知識を身につけるとともに、生産工程や服の構造に関する理解を深めていきました。

  • 5年目

    高いアンテナを張り、足をつかった活動を続けることで
    バイヤーに求められる力を磨く

    日々の調達業務に加え、積極的に店舗に出向き、店舗のメンバーやお客様とFace to Faceでコミュニケーションをとることに注力しました。さらに日々届くさまざまなブランドのファッションショーや展示会の招待に時間が許す限り足を運びました。また、自社・他社問わず、新店舗がオープンすればすぐさまリサーチに出かける等、常に高いアンテナを張り、足をつかったリアルな情報収集・調査に精力的に取り組みました。そうした活動を通じて、バイヤーに求められる幅広い商品知識はもとより、マーケットに対する洞察力やトレンド予測力を、少しずつ養い、高めていくことができたように思います。

  • 6年目

    新ブランドの開発を任され、コンセプターとしてのキャリアを積む

    バイヤーとしての仕事が認められ、新たなブランドの立ち上げを任されることに。パリ、ミラノ、スウェーデン、オランダ、LA、NY、メキシコ、ニューメキシコ…。世界各国での実地調査に始まり、コンセプトワーク、事業計画立案、商品構成企画、店舗開発、仕入れ、プロモーションまで、ブランドをゼロから創造していく1年がかりの一大プロジェクトのすべてに携わりました。初めて経験することも多く、悪戦苦闘の毎日でしたが、一つひとつの課題をクリアしながらプロジェクトを前進させようと必死になって取り組む中で、幅広い知識や教養を養うとともに、感性を磨くための貴重な経験を積むことができました。何より、大勢の仲間や社外のプロフェッショナルたちを巻き込み、ビッグプロジェクトを完遂できたことは、大きな自信にもなりました。

  • 10年目

    コンセプターとしての経験とスキルを高めていく

    入社10年目で、結婚、そして出産。職場復帰した現在は、これまでの経験を活かして、より一層魅力的なブランドや店舗創造の中核を担うコンセプターとして、日夜マーケティングやプランニングに取り組んでいます。また、自分の発想力や創造力を鍛えるために、独身時代の自分に負けないバイタリティで自己研鑽にも励んでいます。仲間に信頼されるブランド創造のプロフェッショナルであることはもちろん、子どもにも胸を張って仕事を語れる“かっこいいママ”でありたいと思っています。

CAREER VISION キャリアビジョン

“ すべての仕事、経験がコンセプターとしての力につながっている。”

FAや店長、バイヤーとして必死になって仕事をしてきた経験が、ブランドを創造、成長・発展させていくコンセプターに求められる多様な力の土台となっています。例えば、FAとしての経験は「現場理解力」や「高度なコミュニケーション能力」に。店長としての経験が「マネジメント力」や「リーダーシップ力」に。また、バイヤーとしての経験を通じて、服や素材、生産等に関する「高度な知見」を養うとともに、「情報収集力」や「分析力」を磨くことにつながりました。どのような仕事も、真摯に、懸命に取り組む中で確かな力が身につき、その力を基盤に次のキャリアへのチャンスが広がっていくのだと思います。だからこそ、私はこれからも一つひとつの仕事にひたむきに取り組み、自分を進化させるとともに、仲間と共に新たな仕事に挑戦し続けていきたい、そう考えています。

接客・サービスのプロ

case 03KARINO SHINOBU La TOTALITÈ/Fashion Adviser 結婚、出産を経て復職。接客・サービスのプロとしてキャリアを追求し続けていく。

狩野 忍 (35歳)

La TOTALITÈ/ファッションアドバイザー

スタイリストのアシスタントを2年間経験後、2003年に入社。
2007年にFA兼任VC(ビジュアルコーディネーター)として有楽町のOPEN準備に携わる。出産を機に1年間の産前産後休業、育児休業を取得。その後、FAとして復職し、現在に至る。

狩野 忍
CAREER GRAPH キャリアグラフ

  • 1年目

    憧れていたBAYCREW'S GROUPでFAとしてのキャリアをスタート

    私にとってBAYCREW'S GROUPは、初めてお店に行った17歳の時からずっと憧れのブランドを展開する会社でした。そのため入社が決まった時は本当に嬉しかったのを覚えています。最初に配属になった店舗では、アパレル販売未経験にも関わらず、希望していたディスプレイ業務を任せてもらうことができ、その期待に応えようと、空間デザインやカラーコーディネートの専門書を何十冊も読む等しながら、お客様を惹き付けられる魅力的なディスプレイを生み出すためのスキルを磨きました。

  • 3年目

    自分自身に高い目標を課し、FAとしてのスキルを磨く日々

    とにかくがむしゃらに働く日々でした。FAとして1日も早く成長したいという想いが強く、自分自身に高い売上目標を課して、接客したすべてのお客様に満足して帰っていただく、という気持ちで毎日臨んでいました。接客スキルを上げるために商品知識を専門書で勉強したり、シーズン毎のメゾントレンドをリサーチしてコーディネートの提案に取り入れたりと自分なりに工夫を重ねました。そうした努力が実際にお客様の喜び、感動につながり、お買い上げいただけた時は大きなやりがいを実感できました。振り返るとこの頃に身についた専門知識を活かしたトークは今でも私の強みになっており、FAとしてのベースができはじめた頃だったのだと思います。

  • 4年目

    ビジュアルコーディネーター(VC)として新店舗のビジュアルづくりに携わる

    入社4年目の時に、念願だったVCの職務を任命され、新店立ち上げに携わりました。VCとは、お客様が楽しくお買い物できるように店舗をビジュアル面から演出していく仕事。私はFA兼任のVCとして、お客様の視点から商品がより魅力的に見えるレイアウトやディスプレイを提案したり、購買意欲を盛り上げる店内装飾や什器を決定したりと、FAの経験を活かしたビジュアルづくりに取り組みました。また、VCを経験できたことで、お客様へお洋服だけでなく、ライフスタイルまで視野を広げた提案ができるようになりました。

  • 6年目

    妊娠、出産、そして復職

    子どもを授かり、1年間の育児休業をいただきました。まだまだ仕事を続けたいという気持ちが強かったので職場復帰しましたが、1年ほどは子どもの体調が不安定で仕事を休まざるを得ないことも多く、周囲の方へ迷惑をかけて申し訳ないという気持ちから退職を考えたこともありました。しかし、フレキシブル社員制度のバックアップ、ブランドの立ち上がりから一緒に頑張ってきた仲間の支え、私と同じように働くママたちの存在…。それらが励みになり、仕事を続けることで私なりに恩返ししていけたらと思えるようになりました。

  • 9年目

    恵まれた環境の中でFAを追求できる喜び

    出産・育児を経験し、この職場が大変恵まれた環境だと再認識しました。そして、「私がこの環境の中で貢献できることは何だろう」と考えるようになりました。そんな時、以前、10万円のコートを日に3点、30万円のミンクのコートを日に2点ご購入いただいたことを思い出しました。お客様は価格の高い安いに関わらず、「その価格に見合う価値がある」と判断してこそご購入にいたるものです。お客様のニーズや好みを理解し、商品の特徴・コーディネートの幅…etc.をお伝えすること。それによってその商品の真の価値が発揮されると考えています。私たちFAは、こうした真の価値を生み出すためにお店に存在し、お客様・ブランド双方を幸せにする役割なのだと改めて認識しました。私自身が10代の頃、BAYCREW’S GROUPの憧れのブランドで受けた衝撃と感動。この想いを、1人でも多くのお客様と共有したいと考えています。また幅広い商品知識、たくさんのお客様と接客し培ってきた対話力、コーディネートの提案力、磨き続けたセンス…私の武器はここにあります。私は接客・サービスのプロとして、より一層La TOTALITEというブランドとファッションの楽しさを広めていきたいと考えています。

CAREER VISION キャリアビジョン

“ 大好きなファッションを介した、たくさんの出会い― それが、BAYCREW'S GROUPの魅力。”

入社した時から、できる限り長くファッションのお仕事に携わりたいという想いがありました。そして今、結婚、出産、育児を経験しながらも働き続けることができており、大きな喜びを感じています。BAYCREW’S GROUPが長く働ける職場である理由は、充実した人事制度や福利厚生、大好きなファッションを通じて互いに信頼、共感でき、認め合える仲間、そしてお客様と出会える仕事そのものにあると思います。私自身、仲間やお客様とのたくさんの出会いがあったからこそ、仕事に一生懸命に取り組め、苦しいことがあっても乗り越えてこられたと実感しています。BAYCREW’S GROUPでの出会いはどれも私にとって人生の大切な宝物です。これからも、ひとつでも多くの宝物を見つけられるよう、40歳、50歳になってもFAとしてお店に立ち続けることが私の目標です。

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